マイクロスコープを通した摩擦学的効果
摩耗問題の解決は、考えられる全ての影響要因と 摩擦学的体系 の詳細な調査から始まります。このことから、摩擦状態はどうであったのか、また、摩耗のメカニズムはどうであったのか、そして、どのように、いつ、それが始まったのか等が推論されます。
代表的な摩耗のメカニズムは:
引っかき摩耗
粘着摩耗
表面疲労
振動摩擦酸化
腐食

事実、これらの影響のうち二つ以上がいつでも関連しています。もしくは、それらの摩耗が、摩耗プロセスの間中、連続して起きています。しかしながら、摩耗による問題では、そのうちの一つが圧倒的に強く出てくるのが通常です。

エリコンバルザースの経験では、全ての摩擦システムは、適切なコーティングを選ぶことで、能率的に利用できるということが判っています。

引っかき摩耗
粘着摩耗
表面疲労
酸化